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2019/12/25古都飛鳥保存財団情報「応援大使創設10周年記念を迎えに当たり」 第5期飛鳥応援大使 田中利樹

応援大使創設10周年記念を迎えに当たり

                       第5期応援大使 田中利樹

 

 飛鳥応援大使創設10周年を迎えおめでとうございます。

 応援大使になったきっかけは、その前から飛鳥に興味があり飛鳥のことが詳しく書かれていた

明日香風が発行されていたのを、定期購入していた。その中に飛鳥応援大使の第1期の募集が出ていたが、

小論文を書くのを難しく考えていて、どのように纏めて良いのかで応募を控えていた。第4期生の募集項目に

飛鳥についての思いを簡単に書いて纏めて応募してもらえれば良いとの事が明日香風に出ていたので

第5期生に応募して合格しました。今、思うに思いを素直に書いておれば良かったと思います。私が応援大使の

5期生になって6年を迎えますが、応援大使になった頃に比べ飛鳥に対する色々な情報発信が各所で行われるように

なり、世間に飛鳥の事が知られるようになって来たと思います。

 

 応援大使の行事で思い出に残ったのは、平成26年の凧揚げ大会に、特別参加の日本の凧の会会員で凧作り名人の

岡山から木村氏が参加して、手作りの朱雀の凧を揚げてもらった。事前にマスコミに伝えてあったので当日、

凧揚げ会場には朱雀の凧揚げを見ようと多くの人が来場して、大きな朱雀の凧が飛鳥の空に上がり、大きな歓声が

上がり楽しんで帰っていった。この後、子供たちの凧揚げ大会を行った。

 

   

 

 此の日は、稲渕の男綱の張り替え神事の行事の日で応援大使の希望者を財団の車で会場に行って、飛鳥の新年の

伝統行事を見ることができた。

 又、この年の4月~5月にかけて、東京国立博物館でキトラ古墳壁画展が行われ、合わせて隣の表慶館で行われ

これに応援大使として1日参加しました。ここで感じたことは関東の人達は飛鳥への憧れと日本の古代の都跡に

大変な興味を持っている事。出来れば飛鳥を訪れたいと思っていることでした。この気持ちを我々忘れずに

活動しなければならないと思いました。

 

平成29年度の活動

1.第6回凧揚げ大会参加 平成29年1月15日

 

2.高松塚古墳壁画修復完了公開申込、7月17日7名参加。壁画見学後高松塚古墳から新しく整備された檜隈寺跡

休憩案内所をウォーキングしてキトラ古墳に行き、折から壁画公開中だったので受付に行き空きが有り申し込んで

見学できた。後壺阪山駅までウォークし途中小嶋寺に寄り壺阪山の薬の町並みを散策した。1日に両古墳の壁画を

見学出来て檜隈寺周辺をウォークして7月の真夏の暑い時であったが曇り空で、明日香風が吹いて心地よい雰囲気

が満喫でき参加者から喜ばれた。

 

3.飛鳥の旧所明跡案内(叔父さんの米寿お祝い時東京から来た従兄妹5名)

 平成29年9月27日前日神戸舞子ビラで一泊して翌日早朝、私の車で舞子ビラを出発、阪神高速道を飛鳥に

向かった。9時ごろ石舞台に着いた。50年ぶりの飛鳥で石舞台周辺の変貌に驚いていたが、古都保存法に沿って

良い方向に改修されているので、違和感を感じていなかった。石舞台。飛鳥川の稲渕の飛び石通路、稲渕の棚田、

彼岸花、案山子。キトラ古墳と壁画公開。檜隈寺跡休憩案内所から高松塚古墳(遠景)。橘寺。明日香夢の旬菜館

で昼食。高松塚古墳壁画見学。岡寺。飛鳥寺(修学旅行生で満員。)、甘樫丘展望台から古都の風景観賞。

飛鳥京跡を訪れ橿原神宮駅に送った。京都で新幹線に乗り換え東京駅午後8時に着いた。本日の行程は少し

欲張りすぎたと思いますが、移動は車だったので予定通り案内できた。次回訪問時は貸自転車で明日香風を

感じながら、のんびり古都の雰囲気を味わうようにと説明した。後日お礼状を貰い応援大使の案内で色々な古都の

説明を受けて内容の濃い時間を過ごせ良い思い出になったとの事。

 

 

 

4.飛鳥応援大使交流会参加及び飛鳥学冠位叙任試験立会 10月7日~8日

 

5.高等学校の同窓会(1泊)を行う。 平成29年10月21日~22日

 今年の同窓会の幹事に当たり今回は、行き先を飛鳥に決め祝戸荘を予約した。当日台風21号がこちらに向かって

たが決行、5名参加橿原神宮前駅午後1時集合、私の車で万葉文化館に行き、事前に連絡してあった応援大使の

小田氏に案内を頼んで詳しく説明をしてもらった。台風の影響で雨が降っていたが、館は空いておりたっぷり

時間がありゆっくり出来た。午後4時過ぎに今夜の宿泊の祝戸荘に向かった、宿は台風の為我々だけの宿泊で

貸切状態であった。食後部屋で各人の近況を報告し皆んな高齢者になっており今後同窓会をどうするか

話し合った。

 翌日、キトラ古墳壁画公開の最終日で予約時間に行き見学しキトラ古墳も見学した。その後檜隈寺跡休憩案内所

から高松塚古墳(遠景)を見て飛鳥寺に寄った。台風の接近で参拝客は我々だけで飛鳥大仏をゆっくり拝観出来た。

時間は午前11時過ぎだったが台風の接近中なので、早めの昼食を吉野葛の井上天極堂で済ませ、12時30分頃

橿原神宮前駅に送り同窓会は解散した。このように他の観光客がほとんど居ない静かな飛鳥も良い雰囲気であった。

早めに解散したので新幹線も間に合い帰宅出来た。

 

 29年度は飛鳥応援大使として上記の活動をしましたが、高松塚古墳とキトラ古墳の壁画公開が良く開かれ見学が

出来て参加者には大変喜ばれました。特に関東から来た従兄妹達には両古墳の壁画が見学出来るとは思っていなく、

喜んでいました。応援大使の面目を発揮できました。

 応援大使の運営もこれまでの経験を生かしてこの10年の節目に全国に散らばっている大使の各地での思い出を

出してもらって何を出来るかを皆で考えてはどうでしょうか。制約はあると思いますがやる時機ではないでしょうか。

 

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