-公益財団法人 古都飛鳥保存財団ANCIENT CAPITAL ASUKA PRESERVATION FOUNDATION

ENGLISH

HOME  >   お知らせ  >   「母が大好きだった飛鳥」 第10期飛鳥応援大使 大森明日香

お知らせ・イベント情報INFORMATION

2019/12/25古都飛鳥保存財団情報「母が大好きだった飛鳥」 第10期飛鳥応援大使 大森明日香

 母が大好きだった飛鳥

                第10期飛鳥応援大使 大森 明日香

 

 私の「明日香」という名前は、母が名付けてくれました。母は、日本史、特に古い時代が大好きで、

大学の考古学サークルで様々な古墳に旅行に行った時の写真なども見せてもらったことがあります。

当時はまだ、現在の数ある史跡公園のように整備されていないところも多く、古墳の中にも自由に出入り

できるところがたくさんあったという話を聞いて、とてもうらやましく思った覚えがあります。

 

  

 

 そんな母の影響で、私も自然とこの時代の史跡に興味を持つようになり、母と同じ大学生になったら

アルバイトをして2人分のお金を貯めて、母と一緒に飛鳥を旅行するのが夢でした。

 残念ながら、母は私が高校2年生の時に病気で亡くなってしまい、一緒に旅行する夢は叶わなくなって

しまったのですが、逆にそのせいなのか、私の中で飛鳥に対する思いはより特別なものとなったように思います。

 飛鳥の風景は、どこを切り取ってもどこも素敵で本当に大好きです。特に岡寺は父と母が最後に2人で旅行した

時に訪れた際、初めて飛鳥鍋というものを食べてすごく美味しかったのよ、ととても楽しそうに話していたことも

あり、私もあの坂道にめげそうになりながら、何回も訪れています。

 

   

 また、数年前から御朱印も集め始めたのですが、最初の御朱印帳は飛鳥寺のものにすると決めていました。

中学の修学旅行で初めて関西に行った時に、いくつかの自由選択の中で迷わず飛鳥を巡るコースを選んで

友人たちと訪れた思い出のお寺だからです。飛鳥寺の御朱印帳は他の寺院などで売られている華やかなものとは

違ってごくごくシンプルなものでしたが、そこが逆に飛鳥寺らしくてとても気にいっています。

 

 

 

 昨年、第10期という区切りの良い期だったこともあって、ここ数年応募しようかどうしようか迷っていた

応援大使に思い切って応募させていただき、晴れて飛鳥応援大使となることができました。まだまだ2年目の

新米大使ですが、これからも大好きな飛鳥を色々な人にもっと知っていただくべく、微力ながら応援させて

いただきたいと思います。

 

 

 

お知らせ一覧

このページの先頭へ