「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定 Certification Test
- <「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定とは>
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飛鳥・藤原地域に関する歴史・文化・風土・観光など多分野にわたる知識の深さを認定する検定です。
この検定を通じて、数多くの皆様に飛鳥・藤原地域の素晴らしさを再認識していただき、より多くの方々に「飛鳥・藤原ファン」になっていただくことを目的としております。
過去の「飛鳥・藤原まるごと博物館」検定
飛鳥学冠位叙任試験とは
飛鳥学冠位叙任試験は「飛鳥学」の定着を目指す催しとして、2011年に第1回を実施。試験では飛鳥にまつわる歴史・文化など、幅広い知識が問われ、成績に応じて冠位十二階を参考に、飛鳥時代さながらの冠位と官職が授与されました。問題の難易度ごとに入門編・中級編・上級編、小・中学生を対象にした小舎人編があり、成績優秀者は叙任式に招かれました。2020年に実施した第10回をもって幕を閉じました。
~飛鳥への招待~飛鳥学冠位叙任試験が第10回を迎え、また財団創立50周年という節目でもあり、その集大成として1冊の書籍「飛鳥への招待」として発刊しました。
飛鳥学冠位叙任試験の問題作成委員会の先生方による新聞連載を再編集し、さらに「座談会」や宮殿・寺院、古墳、万葉故地の3つのモデルコースを専門家がガイドする「周遊紀行」が収録されています。
PDFファイル→
冠位叙任試験過去問
飛鳥学冠位叙任試験の過去問をまとめました。
過去問を参考に今年の試験にチャレンジしてみよう!